エンジンがカカったゾ!
hidemo designer wakakoです。 お天気も悪くて寒い冬空の下…、ヒデモではホットロッドショーエントリー車のMOD CHOPPER 3rdのエンジンをかけはじめています。
とりあえずテストがけ段階ですが、最初に爆音と共にEVOエンジンに火が入った瞬間、ビルダーHIDEとメカみつぐ氏は歓喜のあまり泣いていました…嘘です。そこまでのコトでは無いです(笑)
しいて言うなら「キックが重いヨー」とブツブツ文句を言ってます…。こんな時にウッカリ「じゃEVOなんだからセル付ければ?」などと口を滑らすと「本当わかってないよなー」などと呆れられてしまうので口チャック!
そうです、かっこいいハーレーは苦労しながら楽しむ乗り物ですもの。重いキックもかかってしまえばコッチのモノ、元気100倍勇気リンリンです。
そして待望の油圧クラッチも付きました。なんか従来のワイヤー式よりもハイテックなスーパースポーツってイメージですよね。
「シンプル構造にしたかったから油圧にしてん」とはビルダーHIDEのお言葉。クラッチワイヤーの取り回し位置が構想上NGだったようで迷わず油圧をセレクトしたそう。
クラッチのフットレバー軸を六角でまわしてキレのチェック…おぉ、ばっちりキレてます、キレてます。どうやらクラッチ動作の方が心配だったようでエンジン始動の時よりもはしゃいでおりますゾ(笑)