’67 XLCH 製作 パーカー+ガンコート
パーカーライジング=燐酸塩化成皮膜処理。
なんだかよく解りませんが黒深緑が何とも言えない魅力です。
施行できる条件は鉄。
地肌にブラストでムラ無く綺麗になりますが
そんな素材は基本的にありません。
酸洗い処理を数回後ブラストにて丁寧に丁寧に点検後のパーカー処理でしたが
半分は出来損ないのムラムラさんに終わりました。
溶接跡も素材違いで色が変わります。
もちろんアルミ・ステンは100%パーカー処理できません。
美しい・・・パーカー下地に調色したガンコートで焼付け。
見分けが付かないすばらしい出来です。
下地にパーカー、ガンコートでコーティング。錆び知らずです。