エンジンを完成形へ持って行こう!
hidemo designer wakakoです。 昨日お知らせしていましたヒデモストア発売予定のライダースがプチ人気で、ヒデモ常連さん方からプチお問い合わせが来ています。来週中にプチ数ですが発売予定なので気になる方はお早めに…。
そして工場内エンジン作業台の上では12月2日の横浜ホットロッドショーで展示予定のモッドチョッパー3rdのエンジンが随分完成に近づいてきていますよ。
ワンオフビルドのガソリンコックから流れて来たガソリンは(ホースで双方を連結後)エンジンマウントとキャブステーの役割をしているワンオフSUS製作バーの中を流れて行きます。
そしてワンオフSUS製作バー内を通過したガソリンはバー下のコックからキャブ側のコックへと(ホースで双方を連結後)流れ込んでいくシステムとなっております。
旋盤で手作りしたオリジナルのポイントカバーはマグネトー点火ならではのデザインになっています。ハーレーの標準的なフルトラとかだと内側にモジュールやら入ってるのでココは凹んだデザインに出来ません…。
これはヨーロッパ行った時にイキナリ声をかけられて「サンプルあげるから是非使ってみて」と手渡された営業熱心な開発者のオリジナルパーツ、オイルプレッシャーランプ代わりにプクっと浮いて知らせてくれるピンです。ビルダーHIDE、微妙に気に入っているらしくコッソリと装着しています。
本家本元オイルプレッシャーランプへの配線を引くためのスイッチはコチラ↑。先ほどのピンとWでお知らせしてくれる安心二重丸設計となっております★