Go with MOON オイルタンク製作 その1
今日からオイルタンクの製作です(^^)/
ハーレーだと純正ホースシューとかバレルタイプが定番ですよね。
その昔、ZERO時代の木村さんが消火器ぶった切ってオイルタンクに
したカスタムバイクが衝撃でかっこ良すぎて、じろじろ見てたのを思い出します。
オイルタンクって絶対必要だし、容量3リットルは確保したいから嵩張るし、
そんなもん隠しようがないから見せる造形にしたいけど主張はしたくない。
そんなわがままなパーツだけどオイルタンク製作は好き。
ではでは、最初は裏板(見えない部分)から製作、土台みたいなもんです。
容量を増やしたいからフレームぎりぎりにアルミ板を曲げます。
フレーム側にラバーマウント用のステーを取付け。
旋盤で切り出したねじカラー
さっき作った裏板にねじカラーを溶接して土台完成。
上面と下面。
らくがき数字は容量ですね、だいたい3.2Lぐらいの
大きさになるように形を考えてます。
コピー用紙で型紙、貧乏くさいけどこれで十分。
切出したアルミ板を3本ロールでぐりぐり。
これかんたんそうでしょ、でも結構力いるし気も使うんですよね。
3本ロールがぼろいからかな・・うちに来て15年、何才なんだろうこの子。
それでも現役ばりばりです。
ぴたっと!ぴったり!!きもちいい仕事しました。
今日はここまで!
オイルタンク製作続きます~