Go with MOON オイルタンク製作 その2
オイルタンク製作の続きですーその1はこちら
今回のオイルタンクはホースシュータイプになるのかな?
上から見ると馬の蹄に見えるからホースシューって呼ぶみたい。
ハーレーってパンだのナックルだのこーゆうの多いですよね。
で、話は戻ります。なんだかんだで容量が3Lになるとそこそこ
ボリューミーになります、しかも車両はアイアンのリジットだから
かなり小ぶりなボディ。3L弱のオイルタンクを載せるとけっこう違和感出るから
ふり絞って考えた答えが左右非対称。
あとは視覚的に一回り小ぶりに見えるように角を落とす。
さてさてどーゆうことでしょう?
作業進めながらこんな感じになりました的にご説明していきます。
マウント部分の裏側と溶接接合するまえに板金で出来るだけ
歪み・凹みをとります、蓋したらハンマー入らないからね。
板金できたので裏側を溶接で付けました。
視覚的に小ぶりに見えるように角を取ってます。
オイルタンクはいろいろパーツが必要なんです。
ドレンボルト用のねじ切ったカラー・
帰りと戻りとブリーザーのホースがくっつく部品・
タンクキャップ。
もちろん全部が手作りになるわけでカタチができたー!の後が
けっこう労力使います。
オイルタンク下部分に穴をあけて
溶接
オイルタンクキャップも溶接。
ここだけの話・・・整備性が悪いです。
もちろんぎりぎりこのままタンクキャップは外せるんですが
オイル入れるとき、こぼさないように気を使うやつです。
どーしてもオイルタンクキャップが横にポコって出るデザインが
かっこよくならなくてけっこう長い時間考えた結果、デザイン優先に
したわけです。12/2まで覚えていたら葛藤したデザインをみてくださいm(__)m
オイルタンク完成ですー
シンプルでいいデザインのオイルタンクできました。
最後に残念な話なんですが、たぶんマフラーで半分ぐらい隠れるとおもいますー(予定)
次回からはフロント周りを攻めます。
なにが飛び出るかおたのしみに!