Go with MOON 3
アルミを使ったガソリンタンク製作、もうちょい続きます。
本日は見えないところ、トンネル部分とタンクステーの製作です。
強度・メンテナンス性・見た目をよーく考えて製作します。
強度は振動の多いハーレー&素材がアルミって、ことで問答無用のラバーマウント仕様。
メンテナンス性は脱着が簡単に出来ればOK。
見た目は強度・メンテナンス性を考慮して目立たないように製作。
どーしよ、なんて考えるだけでけっこう時間のかかる作業なんですよね~
まずは、縁の下の力持ちトンネル部分を製作。
切出したアルミを3本ロールって道具で丸めて、ガソリンタンクにピッタリはまるように
カタチをつくります。ちなみに一個目は失敗したのでこれ2個目。。
エンジンにあたる部分をカット
タンクトンネルの裏側に作ったステーに合わせてねじ切ったカラー用の穴開けます。
ガソリンタンクとトンネルをくっつける前にねじ切ったカラーを溶接。
こんな感じです~
ステーがあっちこっち向いてるのはボルトの長さを確保するため
フレームとタンクマウントステーをボルトで取り付け。
タンクとトンネルを溶接して
タンクの後ろ側にもステー。ここはシートで隠れるからもろだし。
前に2点、後ろに1点の3点止めで、がっちりです。
エンジンと当たる部分はえぐり入れてクリアランス確保してます。
ガソリンタンクほぼほぼ完成。
次回はガソリンタンクのキャップをつくって
タンクに取付け予定ですー、タンク編は次回で終了。