ONE WORLD CHOPPERS
hidemo desiner wakakoです。
いよいよONE WORLD CHOPPERSが始まりました。
現地の状況が知りたいなぁ。たぶん一週間くらい? かかるのかな?? 少々お待ちください。
ヒデモが参加するコチラの展示会、同じドーム内でAMDチャンピオンシップというカスタムショーも開催されてます。そこには日本のカスタムバイクビルダーさんが多数参加されています。
私も雑誌で読んだのですが、全11人だそう! カスタムバイク人気も世界的にどんどん上がってるみたい。嬉しい。
AMDチャンピオンシップはヒデモが春にドイツでエントリーしたヨーロッパ大会のアメリカ版、ランキング形式で投票制だからエントリービルダーは現地に滞在し、搬入搬出プレゼン等しないといけません。大変。
だけどヒデモが参加している展示会はプロデューサーであるマイケルリクターさんのオーガナイズで開催されるため、現地滞在が必須ではないのです。
というわけで逆に言えばいったいどのように開催されているのか今の所わからない(苦笑) なるべく最新情報をお知らせしたいとは思っているのですが…。
マイケルリクターさんは広告写真で活躍されたり、カスタムバイクの写真集を出版されたりしているアメリカの有名な写真家さんです。
日本の書店でも目に出来る著書はIndian Larry, Chopper Shaman Arlen Ness, King of Choppers Top Chops等でしょうか。
AMDのためドイツへ出発する直前、仲良しのバイク雑誌エディターさんから電話がかかってきてこう言われたんです。
「マイケルリクターという写真家の人を探して話しかけてみなよ、イイコトあるかもしれないよ」
現地初日。マイケルリクターさんがどんな人なのかもわからず、しかも忙しく、人もウジャウジャ。ヒデモ一行は完全にパニくってました。
すると、ヒデモのブースを撮影していた男性に突然話しかけられたんです。
「僕が開催するスタージスでの展示会に参加してみないか」
どうやらリクターさんは事前にヒデモのMOD CHOPPER 2情報をチェックしていたみたい。
この時の彼のスカウトを受けたコトからトントン拍子に話が進んで行ったんですよ。
つい先日まで何度もメールで連絡を取り合っていましたが、本当に気さくなナイスガイです。
自然の鮮やかな色彩が目に残る彼の作品郡がまるで彼自身のお人柄といった感じ。
きっとONE WORLD CHOPPERSだって大成功するはず! (そしてそこに便乗しようっと思ってます…)
Michael Lichter site commercial / photo