SKOP PAINT WORKS
リニューアル中のKY号1967アーリー。
最後はピンストライプで仕上げることになり
SKOPくんに来てもらいました。
微妙な色加減や数ミリのラインの違いで雰囲気が
だいぶん変わってしまうので、ここはみんなの意見を聞いて
オーナーのきやさんとあーでもないこーでもないと
入念な打合せをしてラインやロゴの位置、
色合いを決めること3時間。
カンペキ・絶対かっこいいとみんな思えるところで作業開始。
全集中を筆先に込めて描かれるラインは
まさに職人技でまるで何かが宿るように、バイクが生きてくる感じ、
マスキングテープで引く完璧なラインではなく
ぬくもりを感じるピンストライプの世界。
すごく感動しました。
SKOPくんとは初めてのセッションでしたが
彼の情熱がひしひしと伝わり、とてもいい時間を共有できました。
これからもよろしく。